×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Gをトニックとする長短両スケールにとってのドミナント・スケールとして、Dミクソリディアンからコードを構成しています。
Dミクソリディアンと、そこから構成されるD7の基本形を確認しておきます。
今回は、リーディグ・ノートを1弦5フレットでプレイする場合のフォームです。
1弦5フレットはAです。これはDから見たP5に当たりますので、他のノートが加わらない限りは、D7の転回形となるはずです。
まずはこちら。
以前確認したコモン・コードの中に、全く同じものがありました。バスがF#ですので、D7/F#となります。
3弦5フレットのCを下に転回すると、次のフォームになります。
バスがCとなりますので、D7/Cですね。
やはり、コモン・コードに同じものがありました。ただし、バスのAがカッコには入っていませんでした。今回括られている理由ははっきりしませんが、省略すればルートとバスを一致させることになりますね。Allegro 200やはコードを判定できませんでした。
上のフォームから44弦と6弦のAを省略したフォームです。
最後に、Eを追加したD9を確認します。
Cも含まれていますので、Dから見たm7と9が共存するD9です。6弦の
Aを省略しなければこれがバスとなりますので、D9/Aとなりますね。2フレット幅で収まりますが、高音弦3本のバレが人差し指ではなく、中指になりますから、結構押さえづらいかもしれませんね。
今回はここまで。
Dミクソリディアンと、そこから構成されるD7の基本形を確認しておきます。
P1 | m2 | M2 | m3 | M3 | P4 | #4/b5 | P5 | #5/m6 | M6/dim7 | m7 | M7 |
D | E | F# | G | A | B | C | |||||
b9 | 9 | #9 | b11 | 11 | #11 | b13 | 13 | #13 |
今回は、リーディグ・ノートを1弦5フレットでプレイする場合のフォームです。
1弦5フレットはAです。これはDから見たP5に当たりますので、他のノートが加わらない限りは、D7の転回形となるはずです。
まずはこちら。
3 | G | C | D | G | |||
B | F# | B | |||||
5 | A | D | G | C | E | A |
以前確認したコモン・コードの中に、全く同じものがありました。バスがF#ですので、D7/F#となります。
3弦5フレットのCを下に転回すると、次のフォームになります。
3 | G | C | D | G | |||
B | F# | B | |||||
5 | A | D | G | C | E | A |
バスがCとなりますので、D7/Cですね。
5 | (A) | D | G | C | E | A | |
C | |||||||
7 | B | E | A | D | F# | B |
やはり、コモン・コードに同じものがありました。ただし、バスのAがカッコには入っていませんでした。今回括られている理由ははっきりしませんが、省略すればルートとバスを一致させることになりますね。Allegro 200やはコードを判定できませんでした。
5 | A | D | G | C | E | A | |
C | |||||||
7 | B | E | A | D | F# | B |
上のフォームから44弦と6弦のAを省略したフォームです。
最後に、Eを追加したD9を確認します。
B | F# | B | |||||
5 | (A) | D | G | C | E | A |
Cも含まれていますので、Dから見たm7と9が共存するD9です。6弦の
Aを省略しなければこれがバスとなりますので、D9/Aとなりますね。2フレット幅で収まりますが、高音弦3本のバレが人差し指ではなく、中指になりますから、結構押さえづらいかもしれませんね。
今回はここまで。
PR
COMMENT
HN:
べぇす
性別:
男性
趣味:
音楽(素人レベル)
自己紹介:
一応趣味でベースを弾く。
……けど、だれだっていいじゃん、オイラなんか!
◎音楽関係のプロフィール
・ベース歴: 15年以上
・譜面の読み書き: 不自由
・初見演奏: 無理
・利用譜面エディタ: Allegro 2007→Finale 2010
・利用DTMソフト: Music Creator 2
※楽理関係を扱ったことを書いていますが、上記のように音楽については素人です。書かれている内容を鵜呑みにされないよう、ご注意ください。
……けど、だれだっていいじゃん、オイラなんか!
◎音楽関係のプロフィール
・ベース歴: 15年以上
・譜面の読み書き: 不自由
・初見演奏: 無理
・利用譜面エディタ: Allegro 2007→Finale 2010
・利用DTMソフト: Music Creator 2
※楽理関係を扱ったことを書いていますが、上記のように音楽については素人です。書かれている内容を鵜呑みにされないよう、ご注意ください。
忍者解析
クリック募金
Amazon.co.jp
最新記事
(03/12)
(03/07)
(03/07)
(01/27)
(01/25)
ブログ内検索
最新TB
画像を食べちゃうひつじパーツ