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楽理一般がメイン、一応。とはいえ書いているヤツは素人ですので、誤解・勘違い・間違いも多いかと思います。色々教えてください!
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詳しくは別なブログに書いたのですが
ここのところ、デスクトップ、ラップトップともに
Winの調子が悪いため、更新できずにいます
Ubuntuも使っているのだからそちらから
更新できそうなものなのですが
音楽関係をネタとしている本ブログでは
譜面を使うため、Winからの更新となります
そのWinの調子が悪いので
どうしても更新が滞ってしまいます
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このブログは更新を停止します

節操なく色んなことに手を出す代わりに
どれも完遂しない傾向があるため
ジャンル訳しない何でもありのブログを
むしろメインとしていたので
そちらに集中しようかと

ただ、そのブログを読んだごく一部の者が
当方を個人的に知っていて
感想から無遠慮な命令口調の干渉までしてきて
それが実に不愉快、ということもあり
メインにしていたブログも更新停止します

という訳で、別にメインの
なんでもありのブログを開設しようと思います

そちらでは、その時々の気分で音楽から何から
何でも取り上げようと思っていますが
また、下手にオイラを知っている人が
FAX送信などしてきても迷惑なので
新ブログの URL は公開しません

他方、このブログは、自分が過去に何を考えたか?
を確認する意味もあるので
このまま放置します
表や画像の使い勝手をテストした投稿はこちらです。

表が横に長すぎると左側の罫線が切れてしまうようですが、ちゃんと使えそうです。

と言うわけで、引っ越し先のブログは、ここと同じ名前の

Preference

です。

引っ越し先の投稿にも記しましたが、記事自体はxfy Blog Editorにて編集します。あいにく、このエディタはニンジャ・ブログには対応していないので、記事そのものの引っ越しは出来ません。ですから、過去記事はこちらにずっと残しておきます。
と言う訳で、「ヘ長調の練習 (3)」は、Google Docsで編集したものをコピペして投稿しました。

元々はGoogle系のブログへ引っ越して、そちらで公開することを前提に書いた記事です。

経緯をおさらいしておくと、ニンジャ・ツールズのブログはワープロ並の編集機能があって便利なのですが、自動保存や下書保存の機能がないため(どこか設定すればこの手の機能って使えるのかな?)、ちょっとした操作ミスで記事が失われますし、これを防ぐには未完成でも記事を公開してしまうしかなかった、と言うのが現状です。

対処法を考えていたときGoogle Docsの活用を思いつきました。Google Docsはネット接続が出来るPCにてGoogleアカウントを使えば、どこからでも文書を編集出来ます。また、一定時間で自動保存される上、保存先はサーバーですので、PCのHDDに(ローカルに)ファイルを保存する必要もありません。このため、操作ミスで記事が失われるリスクが非常に少ない訳です。

そこで、元々はGoogle Docsで記事を書いて、記事が出来上がったらニンジャ・ブログにコピペで貼り付けようと思っていたのですが、Google Docsの設定の中にはブログを登録する箇所もあったのです。つまり、作ったファイルを登録したブログに記事として投稿する機能が備わっていたのです。ここにニンジャ・ブログが登録できればよかったのですが、残念ながらそうはなっていませんでした。ここから、Google系のブログに引っ越して、Google Docsで書いた記事をそのまま公開する、という方法が取れないか? と考え初めたわけです。

ところが、上で述べたような「Google Docsのファイルをそのままブログの記事に」作戦は、失敗しました。

まず、譜例の画像がブログ本文のコラム(って言うのかな?)に収まらず、右側が切れてしまうのです。

また、最近はやっていませんが、指板やインターバルを図示するために表計算を使うこともあります。表計算機能を使った記事だと、表の上に謎の広い空間が出来てしまいました。

このため、
  • 下書きはGoogle Docs
  • ニンジャ・ブログにコピペで記事投稿
という方法が現実的かも? と思えてきたのですが、その方法方法だと、Ubuntu 9.04で確認した限りでは、譜例が大きすぎるんですよね。

記事自体をニンジャ・ブログで書いているときはさほど苦にならない譜例の画像投稿ですが、一旦別なところで下書きしてしまうと、コピペの際に改めて画像を投稿しなおすのがなかなか面倒なので。。。

と言う訳で、もうしばらく対処法を考えます。
ここのブログ、ずっと更新してないですね。。。

結局、Google系への引越しを取りやめた後、ここでの更新自体が止まってしまってました。

最近ポランニー『自由の論理』を原著(英語)で読んでいて、結局自分で翻訳している状態です。その中に、科学の研究は実証的で客観的だという〈誤解〉を示す例として、動物の妊娠期間が円周率倍数と関係あるとする主張が、端的に無視された話を取り上げて、「ケプラーの時代だったら支持されたかも?」という話が出てきます。というのは、ケプラーはかつてコペルニクス的地動説を擁護して、「プラトンの立体」、つまり正多面体に内接する球と外接する球を考えて、この球(上のどこか?)が惑星の軌道だと考えた。立体は5種類ある訳ですが、なんだ? マトリョーシカ人形とかいったかな? あんな具合の入れ子構造になっているので、一番内側の立体に内接する球から、一番外側の立体に外接する球まで、都合6つの球、よって6つの惑星の軌道を想定したことになるようなのです。ところが、この辺に関するポランニーの記述が端的に食い違っていて、惑星を「7つ」としているし、これに合わせてなのか、立体も「7つ」としているものだから、こっちは「ポランニー、何言ってんだ??」状態なんですよ。

そうはいっても、オイラ自身ケプラーの本なんて当然読んだことはなくて、上にまとめたことは甥らなりにネットを検索して「どうもこういうことらしい」って見当を付けた程度なので、もしかするとそういったネット情報は、今日常識となっている惑星の話に合うように、ケプラー本来の言い回しを言い直している可能性だってあるんですよね。

ともかく、ポランニーが言いたいことは、ピタゴラス以降、世界は数と幾何学の秩序で統べられているという伝統にしたがっており、よって、正多面体(当然全ての辺の長さは等しい)や、中心からの距離が全て同じ球に何らかの〈完全性〉を見出して、それらで惑星の運行を説明しようってのは、当時としては当然の考え方だけれど、だからこそ今日的には単なる神秘主義だ、ということ。よって、動物の妊娠期間が円周率の倍数で説明できるという主張は、ケプラーころまでの常識に照らせばそれなりに説得力があったかもしれないが、今日的にはやはり単なる神秘主義、まぁ神秘主義外間では言わないとしても、「だから何?」としか思われない、という話になる。

ただ、やはりケプラーの話が気になる。今日なされている紹介とは違った説明をしているのに何か意味があるかもしれない。

というわけで、ここしばらくケプラーについて調べていたんですが、それ以前にポランニーを自分で訳すことにハマってしまって、こちらの音楽ネタを完全に忘れていたんですよね。。。

ともかく、元々はおいらのキーボードからのキー入力が不安定なのが問題なのですが、そのせいで何らかのご入力で、書きかけの記事が失われることがあったことから、Google Docsでオンラインで下書き原稿を保存することを思いついたことがきっかけで、だったらGoogle Docsでかいたものをそのままブログに公開できるなら、そちらの方が楽、というわけで、Google Docsの使いかっての確認を兼ねてポランニーの翻訳を初めてしまった。Google系ブログについては、実際テストしたものの、表計算の機能を使った図を使うと、ブログでの表示がおかしくなってしまうことから、ブログの引越しは取りやめたものの、そのまま翻訳にハマってしまってこちらが放置状態、なわけです。

ともかく、近々Google系への引越しテストを兼ねて書いた記事を、引越しを諦め単打からこちらに移し替えた上で、更新を再開します。

あいにく、元々は長谷川三千子系を読んだことから自由について調べるってところから始まっているんで、アイザイア・バーリンやルソーも読むことになりそうで、作業をどうスケジュール的に割り振るかってことも考えないとな。
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HN:
べぇす
性別:
男性
趣味:
音楽(素人レベル)
自己紹介:
一応趣味でベースを弾く。

……けど、だれだっていいじゃん、オイラなんか!


◎音楽関係のプロフィール
・ベース歴: 15年以上
・譜面の読み書き: 不自由
・初見演奏: 無理
・利用譜面エディタ: Allegro 2007→Finale 2010
・利用DTMソフト: Music Creator 2

※楽理関係を扱ったことを書いていますが、上記のように音楽については素人です。書かれている内容を鵜呑みにされないよう、ご注意ください。
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