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楽理一般がメイン、一応。とはいえ書いているヤツは素人ですので、誤解・勘違い・間違いも多いかと思います。色々教えてください!
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というわけで、スケールとモードについて調べていくわけですが、まずはドミナント・コードに対するコード・スケールについて。


前回述べたように、コード・スケール自体は「あるコードが指定されている箇所で使えるスケール」のことなので、コードの種類が何であろうと各コードに対するコード・スケールを想定できるのは至極当然の話なのですが、どういう訳かポピュラー系楽理本では、最終的にドミナント・スケールに対するコード・スケールの話に落ち着いて、それなりの紙幅を割いて説明することになります。

また、元々オイラが問題にしていたのは、ドミナントをトニックとしてホールズワースが提示したディミニッシュ・ドミナント・スケールの由来ですから、好都合です。ただし、当分ホールズワースの話は出ません。なぜなら、ディミニッシュ・ドミナント・スケールとしてホールズワースが提示したスケールからは、ドミナント・セブンス・コードを取り出せないからです。このため、ドミナント・コードに対するコード・スケールの話では、この問題は解けないのですが(それとも並べ替えで済む話なのかなぁ?)、コード・スケールの話自体は基礎知識とも言えそうですので、このレベルから取り組みます。

ただ、楽理本によってこのドミナント・スケールに対するコード・スケールの説明の仕方が、かなり違うのです。さしあたり参照するのはこれら3冊です。


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元々はこちらのノートを書いていました。



ところが、ここでホールズワースが言うディミニッシュ・ドミナント・スケールがどこから出てくるのかが、依然よく分かりません。

「ディミニッシュ・ドミナント・スケール」と言うくらいですから、ドミナントの代理コードを取り出す元となるコード・スケールに関わるようなのですが、モードの基礎に関わる、というご意見もあります。

そこで、コード・スケールやモードについて確認することにしました。

そういう意味で、直接スケールとモードを扱っている、手持ちの本ということで、基本的にはこちらの本を読んでいきます。



ただし、詳細なノートを書くと言うよりは、こちらの関心に合わせて主に参照する、というスタンスになるかな? その上で、こちらだけではよく分からないことは、合わせて次の本も参照します。



今回は、「予告」として、こちらの問題意識がどこにあるのかを説明しておきます。
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HN:
べぇす
性別:
男性
趣味:
音楽(素人レベル)
自己紹介:
一応趣味でベースを弾く。

……けど、だれだっていいじゃん、オイラなんか!


◎音楽関係のプロフィール
・ベース歴: 15年以上
・譜面の読み書き: 不自由
・初見演奏: 無理
・利用譜面エディタ: Allegro 2007→Finale 2010
・利用DTMソフト: Music Creator 2

※楽理関係を扱ったことを書いていますが、上記のように音楽については素人です。書かれている内容を鵜呑みにされないよう、ご注意ください。
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